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Apple、自閉症受容月間に合わせ、新たなフィールドトリップとApp Storeページを公開c

Apple、自閉症受容月間に合わせ、新たなフィールドトリップとApp Storeページを公開c

Appleのアクセシビリティを専門とする自称テックジャーナリスト、スティーブン・アキノ氏が本日Twitterで、4月の自閉症受容月間におけるAppleの取り組みの一部を紹介しました。Appleは、小売店での新しい講座やApp Storeの専用ページ開設を通じて、自閉症スペクトラムの人々ならではの体験を称えたいと考えています。

まず、Appleは自閉症の受容に関する新しいページを開設し、ストアで入手可能な優れた電子アクセシビリティコンテンツの一部を公開しています。Proloquo4Text、Otsimo Childなどのアプリや、Uniquely Humanなどの書籍がここにあります。さらに、自閉症のある生活や自閉症の周りの生活について深く掘り下げたポッドキャストやiTunes Uコースも多数提供しています。

Appleは、Skoogのミュージック&サウンドキューブを掲載するために、Apple直営店のField Tripランディングページも更新しました。Apple直営店でのField Tripは、小中高生と教師向けにカスタマイズされた少人数制の体験教室です。60~90分のセッションで、生徒たちはAppleストアにあるApple製品を使ってどんなものを作ることができるかを学ぶことができます。Skoogの掲載により、Appleは店内Field Tripに障がいのある方々も音楽制作プロセスに参加できるようにしました。

昨年の自閉症啓発月間に、Appleはディランという名の青年を追った2本のビデオを公開しました。その中でAppleは、iPadのようなデバイスがアクセシビリティ製品にもたらす計り知れない影響を紹介しました。


https://www.youtube.com/watch?v=UTx12y42Xv4

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